エリザベス女王の母・クイーンマムは101歳まで生きました。
元気で長生きできた理由のなかに血液クレンジングがあります。
血液クレンジングとは、自分の血液を抜いたオゾンガスを溶解させて
血液を活性化させたあと、点滴で体内に戻すという方法です。
オゾンO3が血液に解けると酸素O2に変わり、残ったO同士も結びついて
酸素O2として血液に溶け込みます。
多くの酸素を取り込んだ血液は活性化され、血流もサラサラになります。
血流が良くなり、新陳代謝が上がり、健康やアンチエイジングに効果があります。
血液クレンジングはドイツで40年以上前から開発されたもので、
ヨーロッパでは広く知られているものです。
日本では最近話題になり、間違った話題が広まっているかもしれませんが、
医学的に研究されているものなので、特に心配はありません。
慢性疲労症候群の方でも、病院で血液クレンジングを受けることができます。
そして今話題のものに、水素点滴があります。
慢性疲労症候群は原因不明で効果的な治療法が確立されていませんが、
少しずつ分かっていることも増え、効果があるものがいくつか紹介されるようになっています。
体の状態を考えながら、いろいろ試してみてはいかがでしょう。
そのなかに水素点滴があります。
慢性疲労の原因に大きな関係をしているものに活性酸素があります。
これを以下に除去するかが問題で、水素点滴でも除去できることができます。
病気や老化など諸悪の根源は活性酸素だといわれています。
人は呼吸している以上誰にでも活性酸素はあるのですが、活性酸素にも
悪玉と善玉があり、水素が悪玉を除去するのに有効なことが分かりました。
高純度の水素が入った点滴をすることで、多くの疾患に効果があります。
また食べるものではイミダペプチドが多く含まれている鳥の胸肉、
サプリメントにもなっているので面倒な方にはおすすめです。
補中益気湯、アスコルビン酸、ヒスチジンも有効です。